12月2日、3日に東京・代官山のコンセプトショップ「ティンバーランド ブティック
トウキョウ」でアーティストwackwack氏のワークショップが開催された。
ファッションディレクター 長谷川氏 がディレクションした本イベントでは、wackwack氏
による指導のもと、フェルト生地で切り絵アートを再現。
普段交わる事のない参加者たちが一つのテーブルを囲み、暖かい雰囲気の中
思い思いにTシャツやトートバッグ制作を楽しんだ。
wackwack
2009年に活動を開始。
アメリカンコミックのようなファニーな雰囲気がありながらも、
どこか毒っけを感じさせる”POISON POP”なスタイルを
切り絵で表現するデザイナー兼アーティスト。
HIPHOPをはじめとするストリートカルチャーへの
浴れんばかりの愛情が注ぎ込まれた作品にはファンも多く、
様々なアーティストのアルバムジャケットやアパレルプランドヘアートワークを提供する。